花療法 Flower Essence

☆フラワーエッセンスとは☆

花のエネルギーを水に転写したもので、花の波動水とも呼ばれます。

一つ一つの花や植物、または鉱物や元素の成立ちによって特徴を持った波動が、私達の身体や感情、そして魂の波動と呼応しながら、必要な癒しや成長を促すことで、わたしたちの本来の命の力を蘇らせてくれるものです。

フラワーエッセンスの中には、水と保存料として使用するブランデーや酢、グリセリン等の他には植物や花の抽出成分などは入っておりません。

波動の伝道師である「水」が私達の身体と感情体に、その花や植物の波動を隅々まで届けてくれるのです。


フラワーエッセンスは、古代ギリシャから使われていました。近代では、イギリスでワクチンを発明した優秀な学者、エドワード・バッチ博士(1886~1936)が、現在の流れにつながる最初のフラワーエッセンスの体系をつくりました。現在では、世界各地にフラワーエッセンスのメーカーがあり、時代のニーズにあったフラワーエッセンスがうまれています。その総数は、数千種類になるといわれています。ヨーロッパ、アメリカなど海外では、ドラッグストアなどでも購入できるほど、とてもポピュラーなものです。医療の様々な現場でももちいられています。医療関係者の間でもかなり普及していますが、日本では食品としての扱いになっています。

☆フラワーエッセンスの作用☆

人間の身体を肉体的な物質にとどまらず、その肉体を覆う何層にも重なるエネルギー体も含めて捉えることが前提となります。私達が過度のストレスや精神的なショックを受けた時には、そのエネルギーの層の波動に乱れが生じ、それが常態化した暁に身体的な病を引き起こすメカニズムがあります。フラワーエッセンスはその病を攻撃するのではなく、本来の健全で美しい波動で全体を満たし、「真の自己」に近づくことで、結果として病が、日光が雪を溶かすように融解していくのです。その変化は一瞬に起きることもあれば、慢性的な症状についてはじっくりと変化していくこともあります。まさに「氣」の問題であるため、気がつくと変化していた、という体験をすることが多くあります。


フラワーエッセンスは『意識の点滴薬』とも呼ばれ、その雫は、心の闇を照らします。その光により『気づき』がもたらされます。それを日々に生かすことで、私たちは、魂、人間性を豊かに成長させていく事ができるのです。植物の魂は、そうして、私達が『天命』を果たし、花を咲かせてゆけるよう『目覚め』を促してくれているのです。

自分だと思い込んでいた『社会や環境から与えられた価値観』にも気づき、より自由になっていきます。


肉体面、感情面、メンタル面、スピリチュアルなレベルで、各層様々な側面を調和し、癒します。


その効果は多岐にわたり、どの植物も、私達に素晴らしい恩恵を与えてくれます。

☆飲用方法☆

基本的には、1日に5回以上舌下(舌の裏側)に、最低7滴垂らします。

緊急の場合は、15分おきに垂らします。

※その他の詳しい事は、セッションの時にお伝えいたします。

☆セッションメニュー☆

ゆっくりカウンセリングをさせていただき、あなたのより深い部分と繋がり、リーディングしていきます。

フィンドフォーンフラワーエッセンス48種類、エレメンタル(元素)エッセンス5種類の中から、今のあなたに必要なエッセンスを選び、あなただけのオリジナルボトルを調合いたします。


あなたのいのちが、より光輝いていきますように…

エッセンスと共にお手伝いさせていただきます。


◎対面セッション 4000円 (調合ボトル1本付き) ※調合ボトル1本追加につき3000円

 宮島口の自宅でのセッションとなります。

   初回 60分~90分

   2回目以降 50分~60分


◎電話セッション 4000円 (調合ボトル1本付き) ※調合ボトル1本追加につき3000円

  (調合ボトルは、レターパックプラスで発送させて頂きますので、送料+500円いただきます。)

   初回 60分~70分

   2回目以降 30分~40分

   予約のお時間になりましたら、こちらからお電話させていただきます。


【ご予約・お問い合わせ】


   

☆フィンドホーンフラワーエッセンスとは☆

スコットランドのフィンドホーンに咲く花々から作りました。とても繊細で優しい波動を持ちながら、力強くダイナミックに日常生活の状況の変化までももたらします。


☆フィンドフォーンとは☆

フィンドホーンとは、英国スコットランドの北の果てにある生活共同体です。1962年1台のキャラバンカーに住む6人から始まり、現在は約400~500人が暮らしています。コミュニティーでは、「内なる神に従うこと」と「自然との協調」を実践しています。初期の頃は「自然との協調」により、貧弱な砂地に18kgのキャベツや27kgのブロッコリーがとれ、奇跡の土地として有名になりました。その後、ニューエイジ運動の中心的存在として多くの人達を育て、さらに自然と調和した家=エコハウスや都市を自然と共同創造する「エコビレッジ計画」を世界中に推し進め、国際的な注目を浴び、国連設立五十周年には、平和活動に実績ある共同体として表彰され、1998年1月には国連からNG O(非政府組織)として正式に認可されました。